メンテナンスサービス
***メンテナンスはなぜ必要か?
1、機器の能力を引き出し、常に正常運転を行えることです。
2、目に見えない0.1ミクロン以下のウイルスや浮遊粒子が蓄積された
汚れは、本体内部や外装部に多量に付着します。これを洗浄と拭取り
清掃することで、復活させることです。
3、定期的にメンテナンスを実施することで、永続的な維持管理が可能に
なります。






![d0431[1]のコピー.png](https://static.wixstatic.com/media/baf161_5a70281fd66f49969ae5d10e98a3a46a~mv2.png/v1/fill/w_99,h_84,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/d0431%5B1%5D%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.png)
![ダニ[1]のコピー.png](https://static.wixstatic.com/media/baf161_089dd75d14674cdda775324413aeb525~mv2.png/v1/fill/w_106,h_71,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/%E3%83%80%E3%83%8B%5B1%5D%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.png)


メンテナンスの流れ
メンテナンスは、お客様の空気清浄機などの機器類を、丁寧に扱うことを心がけ
サービスマンは、お客様が満足するサービスをモットーとします。
《 メンテナンスの定義 》
空気清浄機などの機器類の適切な操作方法を指導するとともに、本体機器が正常稼働し得る
よう迅速で丁寧な作業を心がけ、定期的な集塵ユニット並びにエアフィルターなどの清掃及び
交換作業のほか、必要な消耗品の供給を行うことです。

① メンテンスサイクルは、基本的に1〜3ヶ月で定めます。
② お約束した日時に、訪問して作業を行います。
③ 本体機器の清掃とメンテナンス部品の交換以外の作業は行いません。
④ 毎回、作業完了報告書を作成し提出いたします。
⑤ 機器の故障並びに修理作業については
別途費用が発生するため、協議の上実施させていただきます。






メンテナンス作業フローチャート
開 始
あいさつ後、作業開始準備(メンテ部品とメンテ用具の搬入)
① 作業開始の声がけ、養生と作業場の安全確保。
② メンテ用具と交換部品の取り出し、本体機器の運転確認。
メンテ作業(交換)
エアフィルター・集塵ユニットの交換作業
(吸い込み口・トップカバーは、状況により洗浄または交換の実施)
クリーニング
本体外装部並びに内部を水拭きによる拭き取りクリーニング。
汚れ状況により、洗浄剤もしくはエタノールを使用します。
(注)高圧接点部は特に入念にエタノールの拭き取り清掃を実施。
完了報告書
作業完了報告書の作成〜機種ごとに明記のこと
(作業日時・機種名・交換部品・汚れ状況・提案特記事項など)
終 了
・試運転〜運転状況と異音・異臭の確認。
・メンテナンス終了の確認作業と後片付け清掃。
最後に作業終了を担当者に報告し、完了報告書にサインを頂き終了。
その他の保守クリーニング業務


空気清浄機(電気集塵機)・分煙機
オーバーホール(分解洗浄)




*天井カセット型・天吊り型・ルームエアコン・AHU
全ての空調機の分解洗浄〜フィン洗浄
*床置きパッエージ型大型電気集塵機の洗浄

